夏、8月にむけて
煙草を吸いながら今後を思う
働き始めてそろそろ一カ月になります。
行ける場所があるのは嬉しいことだと思う、とはいえ僕自身7年前の夏を境に社会で満足に働くことが難しくなってしまいました。
それまではフリーターをしながらほどほどに稼いで満足していた、正社員を2回勤めて2社目はパワハラで辞めて1社目は、あれはなんて書けばいいのか今もなお上手く言葉にできない。
収入は正社員の方が圧倒的に良かったけど30代になる頃にもう正社員はいいや、そう思うようになった。
どんな人にも人生の分岐点があるものだと思う。
僕もおおまかにいくつかあった
一つ目は選ぶ高校、2つ目は1社目でうつ病が発症して進学を盾に逃げ出した宮城県から卒業後に地元に戻ったこと、3つ目は2社目を辞めた後に実家からでることを考えなかったこと
3つ目は後に友人から「あの時に家から出るべきだった」とよく言われました
僕ももう年だ、どことなくため息もでるし考えもする。僕が20代の頃にダメ系ブロガーというジャンルが誕生した、始まりになったのが孤独日記というサイト、正社員を目指しながら派遣での生活を日記に残していた内容で、何度か消えては復活していた。
(今はネット上から完全に消えている)
小説家の卵の人による創作説も根強かったが今では真相はわからない。
時代というかあの後にいくつも人気ブログが誕生しては消えて行った。
さて人生での数十度めの夏、働き始めたのは良いことだと思うけど僕の中には根性という文字がない。正社員1社目で人生分の割り当てを全部使い切った。家庭的にもう無職にはなれないし…過去のダメ系ブロガーの方でもアクティブに動くタイプの人は強かった、あと一人暮らし勢
アルバイトをしつつ(7年前を境に月の収入が10万をこえた事がないが)なにか建設的なことを始めれたらいいなと思ってます。
新型コロナに悪い方に感染しなければ、ですが・・・
今働いているお店、夕方から相方店員がノーマスク、遊びに来る友達とかもノーマスクという色々とツッコミどころ満載のお店なのだ。
夕方はなるべくシフトから外してもらおうかな、確かに夕方から出勤するのは微妙にだるい、日中落ち着かないのは確かだし。