ほどほどに働きほどほどに向精神薬を飲む、と山手線で激怒した駅員さん

面接の際、履歴書に週３日希望ですと書きいておき

会話で経験者だけども無職期間も半年ちょいなのでハードルは低め低めにとか喋っていた。

週３日縛りを希望してもままならない場合が多いけど、今のお店は色々と破天荒だけどこのルールだけはガチで守ってくれるみたい。

大抵のコンビニだと曜日担当が決まって、たとえば月、水金は勤務ね、みたいな感じのルーチンが完成するのだけど今のコンビニはそれがないので昨日まで５連休でした。

その代わり金土日は出勤となりましたが。

５連休は満足のいく結果ではなかった。

もう歳だしそんなものかと思っておく。

あれだ夏休み前に休み中はあれしよう、これしようと計画するものの夏休みの最後に全然計画通りにいかなかったなーと寂しく思うのとたぶん同じ。

連休明けの僕ですか？働けることは凄く助かるって気持ちの反面、客uze-とお前、客商売を何だと思っているんだ？の感じはありました。反省

それでもコンビニ店員としては及第点だったと思う、流石に接客業ばかり２０年は続けただけある。という自己評価でした

お酒飲みながら日記を書くものじゃないな、酔っ払って書いています。

飲みながら思ったのが僕がいつから怒りやすくなったのか、今日は怒っていませんが、怒りというよりあるトラブルからキチガイゲージがガンガン貯まっていくのを感じた。

通称キチゲ

どんなに自分が正しくてもキチガイになると正しくなくなる、怒ると罵倒は違うのである。

必殺技の如くキチゲを発動したらダメなのだ。人間としても。社会で生きていくためにもだ。

少し前に落とした財布を拾ってもらえず山の手線の緊急停車ボタンを押した若者にガチギレしていた駅員さんが居た。

朝のニュースでも安住アナウンサーが男性の怒鳴り声などが苦手な方はこの先は見ないでください的な神対応をしたと評判になっていたし、ネットの評判も駅員キレすぎだろ、大の大人がここまで切れているのはじめて見た、などの感想が多かった。

２回目の正社員での中間上司があんな感じで僕に切れまくっていて、山の手線の怒り狂った駅員さんはまともなのだ。

もう１５年前になるが、まだコンプラなんて言葉が流行っていない時に意味不明なことで怒鳴られまくった経験から僕の感覚は確実に狂ったのかーとあの電車停止事件で思いました。

怒られる理由がまったくないのに駅員さん以上の怒りの罵倒を浴びていたから…

あの人はなんであんなに僕に対してきつかったのか今でも解らない、反撃してくる相手には一切言わないややチキンなところも嫌いだった。

読んでいる人には意味不明だろうけど、例えではあるけど今はコンビニ店員だけど休日の日の朝のホットスナックの作成をサボっただろおーーーー！っていう激怒を休日明けに聞くのである。

僕はガソリンスタンドの社員だったけど休日でお店に居ない、居ない間に仕事をしなかっただろ！とキレられていた。

意味不明だけど周りは見ていたらしく一回だけそのキチゲの悪口会になったことがある。

子供が出来て出産ギリまでお店にいた女性が「〇〇さん、まったく悪くないのにいつも怒鳴られていて可哀そう、あの人自分が極端に短気って自覚ないのかな」

と言えば、大学生は「○○さんへの当たり方を見ていると来年社会にでるの怖いっす」

とまあ、、、最後は僕が病院送りになって退職を決意するのだが、辞めてからはむしろ貯金もあるし失業給付もあるしでウキウキだったので良しとする。

が、だ

キチゲが僕の中に生まれたのはあの後からのような気がする・・・

家庭内で親が短気だったりすると子供は反面教師として怒りにくくなるようなのと逆バージョンで、３０代を過ぎてもキレていいんだ！と僕の脳にダメなことがインストールされた可能性がある。

だめだめ、フォルダごと削除しないと

おこりっぴな時点でマイナスなのに同時にキチゲが貯まるとか冗談ではない。

とお酒を飲みながら今日の４時間半の勤務を振り返っての反省点でした。

悪いフォルダが僕に悪さをしていると理解している方にハリセンで叩いて欲しいぐらいだ。

「正気に戻れ、お客さんは何も悪くないで」と。