心の病気VS心の病気のお車トラブルはこうなる
今日は頭が重かった、これはアルコール依存症の方である。
中2日空けたけどこれが限界、今回はむしろあまり苦しまずにあけれた方。
さてお酒を買いに行くかと思ったら母上がパンを買いたいとのことで車を出してお店へ。
台風が今は韓国の方に居るのかな風が強い。時々突風である。
僕がお酒を買って車に戻って母上を待っていて事件は起こった。
助手席側に車が止まりドンという音、すぐに「ああ、運転席のドアを開けようとして風でぶつけやがったな」までは理解した。
一応降りて確認すると塗装に傷がついていて、凹みはない
僕の思考パターン
「これどーしよう、こういった場合やっぱ警察呼ばないといけないのかな」
「でも相手止めた後だしなあ、それでも警察なのかな、それとも保険屋?」
「なんかメンドクサイな、というか早く酒を飲みたい」
相手は若い男性で「すみません、ドアを開けようとしたら風で」と頭を下げていた
しばしお互いに無言になる。
いいやと思い僕が無言で運転席に戻る。この無言が良くなかったのだろう。
母上より先に若い男性が弁当を買って帰ってきて駐車場から出ていく訳だが
運転席から車を出しながらずっと目を見開いて僕を見ているのである、威嚇である
間違っても車を傷つけた相手にする行為ではない。
僕も今年で20年心療内科に通っている病人だからすぐにわかったが「oi相手も病気じゃねーか」と。
たぶん、ドアをぶつけたということは忘れて、いちゃもんをつけられたという精神パターンなんだろうなあ・・・、そういえばこの子は謝りはしたが自分でぶつけた箇所を確認しようとはしていないんだよな
こうして病人VS病人のトラブルは終わった。
後から結局色々と買って帰ってきた母上には怒られた。
こういう場合は警察を呼べと僕は学習しました(´・ω・`)
僕自身、車に対してではないが主にお仕事で色んな人に迷惑をかけてきた。突然辞めるとか時には後ろ足で砂をかけて去る行為までした。
なのでまあしょうがないよと運転しながら母上に伝えた。
因果応報
むしろ車に歴戦の傷がついたぐらいに思おう。
早く仕事見つけないとなー、あとお酒美味しいです。